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焼きミョウバンとは?

 

焼きミョウバンは、透明な結晶のままの生ミョウバンを加熱処理したものです。

 

市販されているものは、たいていこちらの焼いてある方だと思います。

用途としては、ナスや黒豆などを漬ける時に色が落ちないようにする為や、芋や栗の煮物を作る時の煮崩れ防止として混ぜておくこと、さらにはアク抜きとしても使用されることがありますね。

 

さて、ミョウバンは正しくは硫酸アルミニウムカリウムと言って、硫酸アルミニウムと硫酸カリウムを化学的に合成したものが主ですが、天然のものは温泉の湯の花として採取できる場所もあります。

 

使用方法としては、ミョウバン水を作る原料となりますね。

 

自分の家で作る場合は、市販の加熱処理したものか、結晶のままのものを買ってきて水道水を沸かして溶かすことで簡単に作ることができます。

 

その用量としては、加熱処理したものは50g、結晶のものは100gに対して、800mlを沸かした中に溶かしてから更に倍に希釈します。

 

この水溶液をスプレー容器などに入れておくのが、使いやすいのでお勧めになります。

 

手軽に肌に吹き付けることもできるし、ガーゼなどに浸すこともできますね。

 

冷蔵庫に保存しておけば日持ちするものなので、1ヶ月に1回くらいの頻度で作り変えておくようにすれば良いでしょう。

 

また、水溶液にせずに粉末状にして皮膚にすり付けることで、制汗剤として使用する方法もありますよ。

 

汗を抑えたいというだけなら、こちらの方が効果がある人もいるので、あなたもぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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